IT技術基礎ブログ

19歳学生です。学校で学んだことを記録していきます。

マイコンボード(ハンズオン)

先週の木曜日に、学校でマイコンボードを使ってハンズオンを行いました。

 

概要は、ラズベリーパイのGPIOと呼ばれる部分と、ブレットボードとの間に回路を作り、プログラミングを行って、LED電球を光らせるというものでした。マイコンボードを使って何かをすることは初めてでしたが、教えてくださった先輩の方々の説明が、上手だったので思ったよりも作業がスムーズに進みました。

 

また、今回のハンズオンでPythonという言語についても、少しだけ理解することができました。

 

今回のように、回路を作って電子的なやりとりをすることは、とても汎用性があるのではないかと感じました。

センサー機器の調査

今回、私が調べたのは

・身近で使われているセンサー機器の例

マイコンボードで使えるセンサーの種類

・PCなどに接続して使うセンサーデバイ

の3点です。

 

まずはじめに

・身近に使われているセンサー機器の例 について紹介します。

赤外線センサ;赤外線センサは、主にテレビのリモコンや自動ドアなどに使用されています。テレビのリモコンでは、本体との間で、赤外線による通信が行われており、これによって操作を可能にしています。

超音波センサ;送波器と呼ばれる機器により、超音波を対象物(人など)に向け発信し、その反射波を受波器と呼ばれる機器で、受信することにより、対象物の有無や距離を検出するセンサです。超音波センサも、自動ドアに使用されていますが、周りの音による誤作動もあるため、最近では赤外線センサを使用しているケースが多くなっています。 

温度センサ;温度センサは、デジタル体温計や炊飯器などに使われています。計測対象からの熱伝導接触で温度を測ることができます。

 

つぎに

マイコンボードに使えるセンサーの種類 についてです。

私は、温度センサーが使えるのではないかと思い、調べてみることにしました。すると、マイコンボードに温度センサを取り付け、温度計のアプリを作っている方がいました。

 

最後に

・PCなどに接続して使うセンサーデバイス について話します。

私が今回調べたものは、リープモーションと呼ばれる手のジェスチャーによってコンピューターを操作できるデバイスです。

このデバイスは、1/100mmミリの間隔で動作を認識することができとても正確性があります。                  

リープモーションは、医療現場でも活用されています。術中のドクターが、CT画像などを操作する際に、マウスやキーボードに触れる事がなくなり、患者への菌の感染リスクを削減する事ができるというメリットがあります。このような技術が、医療業界にどんどん浸透していけば、医療の発展につながるのではないか、と感じました。

マイコンボードの調査

今回、私がネットで調べたマイコンボードは、Raspberry PiArduinoの二種類

です。

Raspberry Piは、動画再生の処理に使われたり、自作のロボットを作成するなど

活用の事例は多岐にわたります。そのため、自分の趣味に有効活用している人も多く、中には自作のカメラを作ったという記事もありました。

 

Arduinoは、プログラミングによって、タイマー割り込みでLED球を点灯させたり、ユニークなものでは、コーヒーが入ったらツイートをするという機能を持ったコーヒーポッドを作成している人もいました。

 

私は、コーヒーが入ったらツイートをするというように、何かをしたら何らかの通知がくるなどの機能は、認知症患者などの生活にはとても役立つと思いました。

 

 

ブログを読んでの感想

【意外と知らない】iPhoneのバッテリーを3倍長持ちさせるコツ12選。電池切れを防ぐのに効果大! - Be Excited

私もiPhoneを使っているので、この記事はとても参考に

なりました!

画像なども使っていて、とても読みやすかったです。

私もいつか、他の人の役にたつ記事を掲載できるように頑張りたいです。