自由研究4回目
前回までに基本構文4つを紹介したので、今回からは関数に入っていきたいと思います。
関数;汎用性の高い処理を一つの塊にして、いつでもどこからでも呼び出せる工夫をするために用意されているもの
swiftでの多用される処理は関数として定義し、下の形で記述します。
func 関数名 ( 引数の指定 ) -> 返値 {
…実行する処理…
return 値
}
関数名の後ろの引数の指定では、変数;タイプ というように名前とタイプをセットで記述します。引数が複数あるときは、カンマで区切ります。
返値の部分では、その関数の返値のタイプを記述します。値を返さない場合は
voidを指定します。また返値の指定を、省いた場合も自動的にvoidと判断されます。返値はreturnを使って記述しますが、voidが指定された場合returnは必要ありません。